日本矯正歯科研究所附属デンタルクリニックの歴史

一般財団法人日本矯正歯科研究所 理事長ご挨拶

理事長 佐藤元彦

理事長・佐藤 元彦

渋谷生まれの渋谷育ち、開成高校出身の江戸っ子である私が、米国での留学経験を経て帰国したときに胸に抱いたのは「矯正歯科治療を日本でも、もっともっとポピュラーな治療にしたい」という思いでした。

1969年、当院が矯正歯科治療医院としてスタートした頃は、日本ではまだまだ矯正歯科治療は一般的ではありませんでした。スタンダードな矯正歯科治療から、難しいケース、そしてレアケースまで数多くの歯並びを治療してきました。また、日々の矯正歯科治療以外にも、歯学部の主任教授として後身の育成に力を注いできたという実績もあります。

さらには、矯正の技術を広めるべく、「日本成人矯正歯科学会(現在会員約1,500名)」という矯正歯科治療専門の学会を立ち上げ、理事長及び現院長として矯正歯科治療臨床の発展と普及にも努めています。

こうした努力の甲斐あって、日本でも矯正歯科治療は一般的な治療として認知されるようになりました。これからも患者さま一人ひとりと丁寧に接していくこと、そして日本の矯正歯科治療の発展に貢献し続けていきたいと考えています。

略歴

1967年3月 日本歯科大学大学院矯正学修了 歯学博士取得 
1994年 東京医大にて医学博士取得
北海道医療大学歯学部矯正歯科学教室 矯正学教授
特定非営利活動法人 日本成人矯正歯科学会 初代理事長
特定非営利活動法人 日本成人矯正歯科学会 指導医・専門医・認定医
日本矯正歯科学会 指導医・認定医

所属学会

  • 日本矯正歯科学会
  • 日本成人矯正歯科学会
  • 日本歯科審美学会
  • 日本歯科人間ドック学会
  • 東京矯正歯科学会
  • 日本臨床矯正歯科医会
  • 日本歯科医学会
  • 日本口腔外科学会
  • 日本小児歯科学会
  • 日本顎変形症学会
  • 日本しか心身医学会
  • 日本アンチエイジング歯科学会
  • 日本歯科医療管理学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本健康医療学会
  • 東日本歯学会
  • 日本歯科大学歯学会
  • 東京医科大学医学会
  • 日本全身咬合学会
  • 日本口蓋裂学会
  • 日本顔学会
  • 日本頭蓋顎顔面外科学会
  • 日本口蓋裂学会
  • ワールド・フェデレーション・オブ・オルソドンティクス(世界矯正歯科学会)
  • ツィード・インターナショナル・ファウンデーション
  • ピエール・フォシャールアカデミー

創設の背景

創設の背景
日本矯正歯科研究所附属デンタルクリニックは、矯正歯科の普及と発展を目指し、1969年に渋谷の地で誕生しました。創設者は、幼少期を渋谷で過ごし、日本歯科大学矯正科大学院を修了した後、矯正治療の専門知識を深めるため、アメリカへ留学。ジョージタウン大学やアリゾナ州ツーソンでの研修を経て、矯正歯科を日本でも広めるべく帰国し、日本矯正歯科研究所附属デンタルクリニックを設立しました。

クリニックの歩み

1969年 日本矯正歯科研究所附属デンタルクリニック設立
矯正歯科治療を日本に普及させることを目指し、診療を開始
1975年 渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)21階に移転
本格的な矯正歯科臨床の展開
理事長・佐藤 元彦日本歯科大学矯正学教室の非常勤講師に就任
1978年 東日本学園大学(現北海道医療大学)歯学部教授就任
矯正歯科の教育・研究活動をさらに推進
1990年 アメリカ矯正歯科医の第一人者Dr.トンプソン夫妻が来訪
国際的な矯正歯科学の交流を促進
1993年 日本成人矯正歯科学会を設立
「E-ライン ビューティフル大賞」を創設し、矯正歯科の認知度向上を推進
約1,600名の会員を擁する代表的な学会へと成長
2008年 健康長寿を目指し、「日本健康医療学会」を設立し理事長に就任
2015年 渋谷駅東口商店会会長に就任し、地域の発展にも貢献
渋谷再開発に伴い、地域活性化活動や清浄化運動を推進
2020年〜現在 クリニック開設を迎えた50周年
山本友紀院長就任

未来への展望

創設の背景
「創造の50年から融合の50年へ」 これまで培った専門技術をさらに向上させ、多様性を取り入れながら社会貢献を強化していきます。地域密着型の医療を提供しつつ、グローバルな視点を持ち、広い分野と連携を深めることで、新たな価値を創出していく方針です。 「交流・連携・共存・成長・拡散」 次の50年もシナジーを生み出しながら、矯正歯科の未来を切り拓いていきます。

渋谷と当院

渋谷と当院

当院のある渋谷は、日本を代表する都市の一つとして発展してきた街です。山手線や東京メトロなど複数の路線が乗り入れるターミナル駅を中心に、多くの人々が行き交う街として知られています。東急百貨店、西武百貨店、パルコ、109などの大型商業施設や飲食店が立ち並び、現在では国内外から多くの人が訪れるエリアとなっています。

江戸時代には大山街道沿いの集落が栄え、渋谷駅西側の円山町は宿場町として発展しました。明治時代には花街としても知られるようになり、時代とともに街の姿を変えてきました。

その後、銀座線や東横線などの鉄道路線が開通し、交通の利便性の向上とともに渋谷は発展していきます。1973年に渋谷で「パルコ」が開業したことをきっかけに、日本の若者文化の中心は新宿から渋谷へと移り、原宿を含めた渋谷区全体が流行の発信地として注目されるようになりました。

参照URL:https://cute-stories.com/

  

近年では駅周辺の大規模な再開発が進み、新しい商業施設やオフィスビルが建設されるなど、街の景観も大きく変化しています。海外からの旅行者も増え、渋谷は「日本の渋谷」から「世界の渋谷」へと発展を続けています。

当院の初代院長および現院長は、ともに渋谷で生まれ育ちました。地域とともに歩んできた医院として、この街に根ざした医療を大切にしています。

ちなみに、現理事長の母は、かつて渋谷駅前にいた本物の忠犬ハチ公を実際に見たことがあるそうです。当時のハチ公は駅前の屋台に立ち寄ることも多く、焼き鳥屋の近くでよく見かけられたといいます。そんな昔の渋谷の様子を伝える、当院に語り継がれている思い出のひとつです。

これからも渋谷の街とともに歩みながら、地域の皆さまに信頼される矯正歯科医療を提供してまいります。

Reservations

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  • 診療時間10:20~13:20/14:30~18:30
  • 休診日日曜日・祝日