渋谷生まれの渋谷育ち、開成高校出身の江戸っ子である私が、米国での留学経験を経て帰国したときに胸に抱いたのは「矯正歯科治療を日本でも、もっともっとポピュラーな治療にしたい」という思いでした。
1969年、当院が矯正歯科治療医院としてスタートした頃は、日本ではまだまだ矯正歯科治療は一般的ではありませんでした。スタンダードな矯正歯科治療から、難しいケース、そしてレアケースまで数多くの歯並びを治療してきました。また、日々の矯正歯科治療以外にも、歯学部の主任教授として後身の育成に力を注いできたという実績もあります。
さらには、矯正の技術を広めるべく、「日本成人矯正歯科学会(現在会員約1,500名)」という矯正歯科治療専門の学会を立ち上げ、理事長及び現院長として矯正歯科治療臨床の発展と普及にも努めています。
こうした努力の甲斐あって、日本でも矯正歯科治療は一般的な治療として認知されるようになりました。これからも患者さま一人ひとりと丁寧に接していくこと、そして日本の矯正歯科治療の発展に貢献し続けていきたいと考えています。